特許
J-GLOBAL ID:200903023627983498

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034280
公開番号(公開出願番号):特開2002-233608
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 賭数が設定されたことに対応して効果音を発生させる場合の遊技制御基板の処理負担を軽減する。【解決手段】 効果音を発生させるスピーカを制御する演出制御基板を遊技制御基板とは別に設ける。賭数が設定されると、遊技制御基板から演出制御基板に賭数を通知するBET通知コマンドが送信される。演出制御基板はBET通知コマンドに応じてスピーカから効果音を発生させる。BET通知コマンドとしては、単一の賭数に対応した1BET通知コマンドの他、MAXBETボタンの操作によって複数の賭数が一度に設定された場合に対応するMAXBET通知コマンドおよび2BET通知コマンドを用意する。これにより、複数の賭数が一度に設定された場合、遊技制御基板は、1BET通知コマンドを複数回送信する必要がなくなる。
請求項(抜粋):
1ゲームに賭ける賭数が設定されることによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームの終了条件が成立し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生し得るスロットマシンであって、遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段とは別個に設けられ、前記遊技制御手段から送信される制御情報に基づいて、設定された賭数を特定可能に報知するための制御を行なう報知制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、賭数として2以上の所定数を設定する賭数設定条件の成立に基づいて前記所定数が賭数として設定された場合に、当該所定数の賭数に対応する種類の制御情報を送信可能であることを特徴とする、スロットマシン。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-339470   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-297124   出願人:株式会社オリンピア

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