特許
J-GLOBAL ID:200903033958957859

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339470
公開番号(公開出願番号):特開2000-157663
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシン、特にメイン制御基板とサブ制御基板との間の通信環境に関する。【解決手段】 制御基板20は、メイン制御基板200と、サブ制御基板300とに分割される。メイン制御基板200には、イベント命令送信手段260と、送信タイミング変化手段270とを備える。イベント命令送信手段260は、サブ制御基板300にイベント命令を一方向で送信するためのものである。送信タイミング変化手段270は、イベント命令送信手段260により送信するイベント命令の送信タイミングを、所定時間の範囲内でランダムに変化させるためのものである。サブ制御基板300には、イベント命令受信手段310と、サブ表示制御手段330とを備える。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を表示したリールを回転させるためのリールユニットと、前記リールユニットの駆動をスタートさせるためのスタートスイッチと、前記リールユニットの駆動をストップさせるためのストップスイッチと、前記リールユニット、前記スタートスイッチ、及び前記ストップスイッチを制御するための制御基板とを備えるスロットマシンにおいて、前記制御基板は、前記リールユニット、前記スタートスイッチ、及び前記ストップスイッチに接続されるメイン制御基板と、サブ表示装置が接続されるサブ制御基板とに分割され、前記メイン制御基板には、前記サブ制御基板にイベント命令を一方向で送信するためのイベント命令送信手段と、前記イベント命令送信手段により送信するイベント命令の送信タイミングを、所定時間の範囲内でランダムに変化させるための送信タイミング変化手段とを備え、前記サブ制御基板には、前記イベント命令送信手段により送信されたイベント命令を受信するためのイベント命令受信手段と、前記イベント命令受信手段により受信したイベント命令にもとづいて、前記サブ表示装置の表示を制御するためのサブ表示制御手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (4件):
A63F 5/04 513 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516 ,  A63F 7/02 326
FI (4件):
A63F 5/04 513 B ,  A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (3件):
2C088BC71 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-242860   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-336352   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-276004   出願人:株式会社ソフィア
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