特許
J-GLOBAL ID：200903023634805805

医療支援方法および医療支援システム

発明者：
潮田 邦夫

潮田 邦夫 について

, 
大塚 栄二

大塚 栄二 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ について


代理人 (1件)： 谷 義一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-149783
公開番号（公開出願番号）：特開2002-342477
出願日： 2001年05月18日
公開日（公表日）： 2002年11月29日
要約：
【要約】【課題】 医療分野における患者誤認事故を防止する。【解決手段】 医療関係者が患者の識別を行なう場合、すなわち手術や与薬、検査の際、その手術等を施す相手が患者本人であるか否かを確認する場合は、ICカードリーダライタ113が発生する磁界内に患者の腕輪117を挿入する。ICカードリーダライタ113は、カードに記録された情報を読み出して、PDA111に送信される。PDA111は、ディスプレイ等の表示装置に受信したデータの内容、すなわち患者の氏名、年齢、性別、血液型等の情報を表示する。このデータを参照することにより、腕輪117を装着した患者が手術等の行う患者本人であるかを確認することが可能となる。
請求項（抜粋）：
患者に関する患者情報を管理することにより医療行為を支援する医療支援方法であって、前記患者情報を、非接触ICカードに記録する第1のステップと、前記非接触ICカードに記録された前記患者情報を非接触ICカードリーダライタによって読み出し、情報端末へ送信する第2のステップと、前記情報端末によって受信された前記患者情報を、前記情報端末の表示装置に表示する第3のステップとを備えることを特徴とする医療支援方法。
IPC (4件)：
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 510 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00
FI (4件)：
G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/60 510 ,  G06K 17/00 L ,  G06K 19/00 Q
Fターム (8件)：
5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23 ,  5B058CA15 ,  5B058KA37 ,  5B058YA01 ,  5B058YA20
引用特許：
審査官引用 (9件)
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