特許
J-GLOBAL ID:200903023640986854

超音波洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365997
公開番号(公開出願番号):特開2003-164820
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】少量の水または水溶液によって身体の洗浄を容易に行うことのできる超音波洗浄装置を提供する。【解決手段】基部および当該基部に連接する円筒振動体112を有するホーン部材11、超音波振動部材12、およびブロック部材13が互いに連結されて超音波振動トランスデューサ3を構成しており、超音波振動トランスデューサ3は、超音波振動を伝え難い材料からなる緩衝部材21,22を介してケースカバー4内に収容され、ケースカバー4の先端部は、円筒振動体112の先端部との間に間隙を有して開口し、ケースカバー4と円筒振動体112との間に液体を供給するための液供給口17、および円筒振動体112の内部に連通する吸引口16が設けられる。
請求項(抜粋):
基部および当該基部に連接する円筒振動体を有するホーン部材、超音波振動部材、およびブロック部材が互いに連結されて超音波振動トランスデューサを構成しており、前記超音波振動トランスデューサは、超音波振動を伝え難い材料からなる緩衝部材を介してケースカバー内に収容され、前記ケースカバーの先端部は、前記円筒振動体の先端部との間に間隙を有して開口し、前記ケースカバーと前記円筒振動体との間に液体を供給するための液供給口、および前記円筒振動体の内部に連通する吸引口が設けられてなる、ことを特徴とする超音波洗浄装置。
IPC (6件):
B08B 3/12 ,  A47K 7/04 ,  A61H 33/00 310 ,  A61L 2/02 ,  B06B 1/02 ,  B06B 1/06
FI (7件):
B08B 3/12 B ,  A47K 7/04 ,  A61H 33/00 310 P ,  A61L 2/02 A ,  A61L 2/02 Z ,  B06B 1/02 K ,  B06B 1/06 Z
Fターム (23件):
2D034DA04 ,  3B201AA46 ,  3B201AB52 ,  3B201BB83 ,  3B201BB92 ,  4C058AA28 ,  4C058BB02 ,  4C094AA01 ,  4C094AA04 ,  4C094AA10 ,  4C094DD12 ,  4C094DD38 ,  4C094EE17 ,  4C094EE33 ,  4C094GG06 ,  4C094GG07 ,  4C094GG14 ,  5D107BB07 ,  5D107BB11 ,  5D107CC04 ,  5D107FF03 ,  5D107FF06 ,  5D107FF09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 超音波洗浄ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-160676   出願人:本多電子株式会社
  • 超音波凝固切開装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-064772   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-251889   出願人:有限会社リヒターコーポレーション, 株式会社富士セラミックス, 三共エレテック株式会社, 株式会社ロブテックス, ヒロセ工業株式会社, 株式会社鹿児島超音波総合研究所, 株式会社エロイカコーポレーション
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