特許
J-GLOBAL ID:200903050798688734
超音波凝固切開装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064772
公開番号(公開出願番号):特開2000-254138
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は、簡単な構成で、生体組織の凝固と、生体組織の切除とを同時に効率よく行うことができる超音波凝固切開装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】ジョー105がプローブ113側に閉操作された際に、プローブ113とジョー105との間に把持される被処置部を凝固する凹部131をジョー105とプローブ113との対向面の少なくとも一部分に設けたものである。
請求項(抜粋):
超音波振動を発生する超音波振動子と、この超音波振動子に接続され、生体組織に対して処置を行うための処置部へ超音波振動を伝達する振動伝達部材と、この振動伝達部材の先端部に連結されたプローブと、このプローブと対峙して前記プローブに対して開閉可能に支持され、前記プローブとの間に生体組織を把持する把持部材と、この把持部材を前記プローブに対して開閉操作する操作手段とを具備する超音波凝固切開装置において、前記把持部材が前記プローブ側に閉操作された際に、前記プローブと前記把持部材との間に把持される被処置部を凝固する非接触部を前記把持部材と前記プローブとの対向面の少なくとも一部分に設けたことを特徴とする超音波凝固切開装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 17/36 330
, A61B 17/11
Fターム (6件):
4C060CC02
, 4C060CC32
, 4C060GG05
, 4C060GG06
, 4C060JJ22
, 4C060JJ23
引用特許:
前のページに戻る