特許
J-GLOBAL ID：200903023642317852

遊技機

発明者：
富士本 淳

富士本 淳 について


出願人/特許権者：
アルゼ株式会社

アルゼ株式会社 について


代理人 (2件)： 中村 俊郎 ,  水野 浩司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-373178
公開番号（公開出願番号）：特開2005-131263
出願日： 2003年10月31日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【課題】 機体から発せられる効果音と、機体の周囲から鳴り響く周囲音との利害得失を考慮し、遊技者の興趣を最大限に高めることができる遊技機の提供を目的としている。【解決手段】 本発明の遊技機は、遊技状態に応じた効果音を出力するスピーカ24と、周囲の音を収録する集音マイク25と、集音マイク25によって収録された周囲音に基づいて付加的な副音を生成する信号処理部210と、前記副音の出力を制御するサブCPU201とを備え、サブCPU201は、遊技状態に応じて、スピーカ24から副音が出力される第1の状態と、スピーカ24から副音が出力されない第2の状態とを切換える。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
遊技状態に応じた効果音を出力する効果音出力手段と、 周囲の音を収録する周囲音収録手段と、 前記周囲音収録手段によって収録された周囲音に基づいて付加的な副音を生成する副音生成手段と、 前記副音生成手段によって生成された前記副音を出力する副音出力手段と、 前記副音出力手段からの副音の出力を制御する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、遊技状態に応じて、前記副音出力手段から副音が出力される第1の状態と、前記副音出力手段から副音が出力されない第2の状態とを切換えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F5/04
FI (1件)：
A63F5/04 512D
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-053799   出願人：ユニバーサル販売株式会社
審査官引用 (4件)
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