特許
J-GLOBAL ID:200903023678678738
車両の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-028050
公開番号(公開出願番号):特開2009-184575
出願日: 2008年02月07日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】ドライバに違和感を与えることなく、他の車両挙動制御装置との協調制御も容易で、車両姿勢を適切に維持する。【解決手段】メイン制御部100は、入力された各信号を基に各車輪の制駆動力基本値を演算し、各車輪の制駆動力基本値の総和を変化させず、且つ、各車輪の制駆動力基本値の総和で生じるヨーモーメントを変化させることなく、ピッチ角やロール角の車両姿勢を所定に維持する各車輪の制駆動力基本値の補正量を付加制駆動力補正値として演算し、制駆動力基本値と付加制駆動力補正値とに基づき各車輪毎の制駆動力を演算して出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車輪毎に制駆動力を可変設定自在な車両の制御装置において、
車輪毎に作用する制駆動力を各車輪の制駆動力基本値として演算する制駆動力基本値演算手段と、
上記各車輪の制駆動力基本値の総和を変化させず、且つ、上記各車輪の制駆動力基本値の総和で生じるヨーモーメントを変化させることなく、ピッチ角やロール角の車両姿勢を所定に維持する上記各車輪の制駆動力基本値の補正量を付加制駆動力補正値として演算する付加制駆動力補正値演算手段と、
車輪毎の制駆動力を、上記制駆動力基本値演算手段で演算した制駆動力基本値と上記付加制駆動力補正値演算手段で演算した付加制駆動力補正値とに基づき演算する制駆動力演算手段と、
を備えたことを特徴とする車両の制御装置。
IPC (5件):
B60W 30/02
, B60T 8/175
, B60W 30/00
, B60W 10/18
, B60W 10/12
FI (7件):
B60K41/00 340
, B60T8/1755 A
, B60K41/00 610G
, B60K41/00 610H
, B60K41/00 610J
, B60K41/00 301F
, B60K41/00 301E
Fターム (36件):
3D041AA31
, 3D041AA40
, 3D041AA66
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC14
, 3D041AC26
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AD41
, 3D041AD47
, 3D041AD51
, 3D041AE41
, 3D246BA02
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246EA11
, 3D246GA04
, 3D246GB08
, 3D246GB09
, 3D246GC16
, 3D246HA02A
, 3D246HA08A
, 3D246HA13A
, 3D246HA43A
, 3D246HA81A
, 3D246HA84A
, 3D246HA85A
, 3D246HA94A
, 3D246HA95A
, 3D246HB02B
, 3D246JA04
, 3D246JB31
, 3D246LA02Z
, 3D246LA04Z
, 3D246LA33Z
引用特許:
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