特許
J-GLOBAL ID：200903023720465049

微粒子の製造方法及び微粒子、液晶表示素子用スペ-サ及び液晶表示素子、並びに、導電性微粒子及び導電接続構造体

発明者：
永井 康彦

永井 康彦 について

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川口 春馬

川口 春馬 について

, 
橋本 康弘

橋本 康弘 について


出願人/特許権者：
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-003101
公開番号（公開出願番号）：特開2000-204104
出願日： 1999年01月08日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：
【要約】【課題】 液晶表示素子用スペーサや導電性微粒子等に適し、単分散性が高く、かつ、耐溶剤性に優れた微粒子を簡便に製造する方法を提供する。【解決手段】 分子内に不飽和二重結合を2つ以上有する多官能単量体を含有する重合性単量体と重合開始剤とを、上記重合性単量体及び上記重合開始剤は溶解するが、生成する共重合体は溶解しない有機溶媒中に溶解し、これを共重合させる微粒子の製造方法であって、上記多官能単量体として、アリル(メタ)アクリレートを全重合性単量体量に対して3〜15モル%用いる微粒子の製造方法。
請求項（抜粋）：
分子内に不飽和二重結合を2つ以上有する多官能単量体を含有する重合性単量体と重合開始剤とを、前記重合性単量体及び前記重合開始剤は溶解するが、生成する共重合体は溶解しない有機溶媒中に溶解し、これを共重合させる微粒子の製造方法であって、前記多官能単量体として、アリル(メタ)アクリレートを全重合性単量体量に対して3〜15モル%用いることを特徴とする微粒子の製造方法。
IPC (3件)：
C08F 2/04 ,  C08F220/40 ,  G02F 1/1339 500
FI (3件)：
C08F 2/04 ,  C08F220/40 ,  G02F 1/1339 500
Fターム (18件)：
2H089LA03 ,  2H089LA07 ,  2H089MA05X ,  2H089MA06X ,  2H089NA17 ,  2H089PA04 ,  2H089PA09 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  4J011AA05 ,  4J011HA02 ,  4J011HA03 ,  4J011HA04 ,  4J011HA06 ,  4J011HA08 ,  4J011HB14 ,  4J011HB16 ,  4J011HB28
引用特許：
審査官引用 (7件)
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