特許
J-GLOBAL ID:200903014477242380
単分散性ポリアクリレート(メタクリレート)粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213234
公開番号(公開出願番号):特開平7-076609
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 沈殿重合法による単分散性ポリアクリレート(メタクリレート)粒子の製造方法【構成】 式I【化1】〔式中、Rは水素またはメチル、かつR1は炭素原子1〜8個を有するアルキル基、場合により置換されているアリール基または炭素原子6〜24個を有するアラルキル基を表す〕のモノマー少なくとも60重量%を含むモノマーMを、少なくとも70〜100重量%がシクロヘキサンから成るハロゲンを含まない溶剤L中で、モノマーに対して0.1〜10重量%の割合でポリスチレン部分BCPを有するブロックコポリマーの存在で、かつモノマーに対して0.02〜2重量%の割合の開始剤としての過炭酸エステルの存在で重合させる。【効果】 得られた粒子は1〜20μmの粒径範囲を有し、該粒子を含有する成形品は特別な光学効果を奏する。
請求項(抜粋):
沈殿重合法による単分散性ポリアクリレート(メタクリレート)粒子の製造方法において、式I【化1】〔式中、Rは水素またはメチル、かつR1は炭素原子1〜8個を有するアルキル基、場合により置換されているアリール基または炭素原子6〜24個を有するアラルキル基を表す〕のモノマー少なくとも60重量%を含むモノマーMを、少なくとも70〜100重量%がシクロヘキサンから成るハロゲンを含まない溶剤L中で、モノマーに対して0.1〜10重量%の割合でポリスチレン部分BCPを有するブロックコポリマーの存在で、かつモノマーに対して0.02〜2重量%の割合の開始剤としての過炭酸エステルの存在で重合させることを特徴とする、単分散性ポリアクリレート(メタクリレート)粒子の製造方法。
IPC (3件):
C08F 20/12 MLY
, C08F 2/18 MBD
, C08F 4/34 MEQ
引用特許:
出願人引用 (5件)
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重合体微粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-256368
出願人:株式会社クラレ
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特開平1-249806
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球状多孔質架橋重合体粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-016462
出願人:三菱化成株式会社
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特開平3-258803
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特開平3-190905
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審査官引用 (3件)
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重合体微粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-256368
出願人:株式会社クラレ
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特開平1-249806
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特開平1-249806
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