特許
J-GLOBAL ID:200903023725473783

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280052
公開番号(公開出願番号):特開2003-079859
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 図柄始動手段で検出された遊技球の数に関する表示を球数表示手段で遊技者に判り易く行うと共に、その球数表示手段の構成を簡単化して製作コストが高価になるのを抑え、遊技性を高めることもできる弾球遊技機を提供する【解決手段】 球数記憶手段57に記憶されている保留球数Pnに関する表示を行う球数表示手段21は、予め設定された特定球数Q1(5)未満の保留球数(1〜4)を表示する第1表示部26と、保留球数Pnが特定球数Q1(5)よりも大きな最大球数R1(20)に達したことを表示する第2表示部27とを有し、特定球数Q1(5)以上且つ最大球数R1(20)未満の保留球数(5〜19)を表示しないように構成してある。第1表示部26は4つの保留ランプ26a〜26dを有し、第2表示部27は1つの保留ランプ27aを有する。
請求項(抜粋):
遊技球を検出可能な図柄始動手段(17,18) と、この図柄始動手段(17,18) で検出された遊技球の数を記憶する球数記憶手段(57,58) と、この球数記憶手段(57,58) の記憶情報に基づいて遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(16)と、この図柄表示手段(16)に表示される変動後の停止図柄が特定態様になった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(52,54) とを備えた弾球遊技機において、前記球数記憶手段(57,58) に記憶されている記憶球数(Pn,Pm) に関する表示を行う球数表示手段(21,22,21A,22A) であって、予め設定された特定球数(Q1,Q2)未満の記憶球数を表示する第1表示部(26,28) と、前記記憶球数(Pn,Pm) が前記特定球数(Q1,Q2) よりも大きな最大球数(R1,R2) に達したことを表示する第2表示部(27,29) とを有する球数表示手段(21,22,21A,22A) を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 304
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (2件):
2C088BA09 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-296134   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ島台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-086401   出願人:株式会社竹屋
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-296134   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ島台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-086401   出願人:株式会社竹屋
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