特許
J-GLOBAL ID:200903023733521991

エレクトロルミネッセンス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088069
公開番号(公開出願番号):特開2004-006284
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】自然光の反射を抑えるために円偏光板は、発光輝度を落とす問題があり、円偏光板を採用しない工夫がなされている。しかし、円偏光板は紫外線がカットできる透過率を有しており、円偏光板を採用しない場合には有機EL素子の紫外線による劣化が問題となる。【解決手段】光路上に、紫外線保護膜を設ける。紫外線をある程度カットし、可視光を通す透過率を持つアクリル系透明樹脂を塗布することで、円偏光板を省いても、有機EL素子の紫外線による劣化を防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に表示画素をなす陽極と陰極を設け、前記陽極及び陰極の間に積層された発光層を備えたエレクトロルミネッセンス表示装置において、 前記発光層の発する光の放出光路上及び/または自然光の侵入光路に、紫外線保護膜を設けることを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (4件):
H05B33/04 ,  G09F9/30 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14
FI (5件):
H05B33/04 ,  G09F9/30 349Z ,  G09F9/30 365Z ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (13件):
3K007AB11 ,  3K007BB01 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03 ,  5C094AA37 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094ED20 ,  5C094FA02 ,  5C094FB01 ,  5C094JA11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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