特許
J-GLOBAL ID:200903023738948586
アゴメラチンの新規合成法及び新規結晶形ならびにそれを含有する医薬組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-035758
公開番号(公開出願番号):特開2005-247844
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】式(I)で示される化合物(アゴメラチン)の工業的合成のための方法及び新しい結晶形の提供。 医薬組成物としての用途。【解決手段】7-メトキシ-1-テトラロンをシアノ酢酸と反応させて(7-メトキシ-3,4-ジヒドロ-1-ナフタレニル)アセトントリルを得、これを水素化触媒とアリル化合物の存在下で反応させて2-(7-メトキシ-1-ナフチル)アセトニトリルとし、次に水素還元に付して2-(7-メトキシ-1-ナフチル)エタンアミンとする。次に酢酸ナトリウム、無水酢酸の作用でもって式(1)の化合物とし固体の状態で単離する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
式(I):
IPC (16件):
C07C231/02
, A61K31/16
, A61P3/04
, A61P9/10
, A61P15/10
, A61P15/18
, A61P25/06
, A61P25/16
, A61P25/18
, A61P25/20
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P25/28
, A61P35/00
, A61P37/06
, C07C233/18
FI (16件):
C07C231/02
, A61K31/16
, A61P3/04
, A61P9/10
, A61P15/10
, A61P15/18
, A61P25/06
, A61P25/16
, A61P25/18
, A61P25/20
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P25/28
, A61P35/00
, A61P37/06
, C07C233/18
Fターム (31件):
4C206AA01
, 4C206AA03
, 4C206GA25
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206ZA05
, 4C206ZA08
, 4C206ZA11
, 4C206ZA12
, 4C206ZA14
, 4C206ZA15
, 4C206ZA16
, 4C206ZA36
, 4C206ZA70
, 4C206ZA81
, 4C206ZB07
, 4C206ZB26
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB20
, 4H006AB21
, 4H006AC53
, 4H006BA21
, 4H006BA50
, 4H006BA51
, 4H006BA61
, 4H006BJ30
, 4H006BP30
, 4H006BV22
, 4H039CA70
引用特許:
審査官引用 (4件)
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(7-メトキシ-3,4-ジヒドロ-1-ナフタレニル)アセトニトリルの新規製法及びアゴメラチンの合成におけるその使用
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-035755
出願人:レラボラトワールセルヴィエ
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(7-メトキシ-1-ナフチル)アセトニトリルの新規製法及びアゴメラチンの合成におけるその使用
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-035757
出願人:レラボラトワールセルヴィエ
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ナフタレン構造を有する新しい誘導体、その製造方法およびそれを含む薬学的組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-033192
出願人:アディールエコンパニー
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Acta Crystallographica Section C:Crystal Structure Communications, 1994, Vol. C50, Part 6, p.907-910
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Synthesis, 1990, (1), p.56-58
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Synthesis, 1990, (1), p.56-58
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