特許
J-GLOBAL ID:200903023742169931
隙間測定ゲージ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 剛
, 小林 博通
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104195
公開番号(公開出願番号):特開2009-257798
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】簡単な構成で、かつ容易、正確にコンクリート躯体とモルタル層との間の隙間を測定可能なゲージを提供する。【解決手段】隙間測定ゲージ1は、モルタル層102を表面側から裏面側に貫通し、モルタル層102の裏面側とコンクリート躯体101の間の隙間103を横断して、コンクリート躯体101に亘る接着剤注入孔104を設け、該孔104から接着剤105を隙間104に注入してコンクリート躯体101とモルタル層102を接着する外壁の剥落防止工法等に使用して、隙間103の厚さを計測するゲージである。ゲージ1は、前記孔104に挿入する軸部21の端部に前記隙間103に挿入する隙間挿入部22を設けた複数本のゲージ単体11,12,13〜で構成される。各ゲージ単体11,12,13〜は、隙間挿入部22の肉厚に差異を持たせて形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モルタル層を表面側から裏面側に貫通し、該モルタル層の裏面側とコンクリート躯体の間の隙間を横断して、コンクリート躯体に亘る接着剤注入孔を設け、該接着剤注入孔からエポキシ樹脂等の接着剤を前記隙間に注入してコンクリート躯体とモルタル層を接着する外壁の剥落防止工法等に使用して、前記隙間の厚さを計測する隙間測定ゲージであって、
前記測定ゲージは、前記孔に挿入する軸部の端部に前記隙間に挿入する隙間挿入部を設けた複数本のゲージ単体で構成され、これら各ゲージ単体は、前記隙間挿入部の肉厚に差異を持たせて形成されていることを特徴とする隙間測定ゲージ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2E176AA01
, 2E176BB12
, 2E176BB38
, 2F061AA20
, 2F061AA26
, 2F061AA32
, 2F061CC07
, 2F061CC08
, 2F061FF09
, 2F061FF76
, 2F061GG01
, 2F061JJ02
, 2F061VV01
引用特許:
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