特許
J-GLOBAL ID:200903023746393240
リアクトルの取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-023987
公開番号(公開出願番号):特開2009-188033
出願日: 2008年02月04日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】リアクトルの冷却ベースへの取付構造における放熱性を改善する。【解決手段】対向し合うコイル巻回部を有して閉ループ状に形成されるコア1と、コイル巻回部に形成されるコイル2と、コイル2の形成されたコア1が取り付けられる冷却ベース5とを備える。コイル2およびコア1の少なくとも一方に当接される押え部材(押え板3)と、対向し合うコイル2間において、押え部材と冷却ベース5とを連結してコイル2の形成されたコア1を押え部材と冷却ベース5との間に固定する連結部材(連結ボルト4)とを備える。コイル2の形成されたコア1が収納されるケースは設けない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向し合うコイル巻回部を有して閉ループ状に形成されるコアと、コイル巻回部に形成されるコイルと、コイルの形成されたコアが取り付けられる冷却ベースとを備えるリアクトルの取付構造であって、
コイルおよびコアの少なくとも一方に当接される押え部材と、
対向し合うコイル間において、押え部材と冷却ベースとを連結してコイルの形成されたコアを押え部材と冷却ベースとの間に固定する連結部材とを備え、
コイルの形成されたコアが収納されるケースを有さないことを特徴とするリアクトルの取付構造。
IPC (3件):
H01F 37/00
, H01F 27/10
, H01L 23/473
FI (7件):
H01F37/00 T
, H01F37/00 M
, H01F37/00 S
, H01F37/00 A
, H01F37/00 C
, H01F27/10
, H01L23/46 Z
Fターム (16件):
5E050CA03
, 5E050CA07
, 5F136BC01
, 5F136BC07
, 5F136CB08
, 5F136EA02
, 5F136EA35
, 5F136FA01
, 5F136FA02
, 5F136FA03
, 5F136FA12
, 5F136FA14
, 5F136FA16
, 5F136FA17
, 5F136FA18
, 5F136GA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026993
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (9件)
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