特許
J-GLOBAL ID:200903023750241102
サーバおよび音声信号収集配信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-289396
公開番号(公開出願番号):特開2008-099314
出願日: 2007年11月07日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】本発明は、ネットワークを介して音声によって複数のユーザが対話する音声対話システムに関し、見えてない発言者から話し掛けられるという不都合や、あまりに距離の離れている発言者からの発言は聞こえなくするなどの制御を行なうことを可能とする。【解決手段】それぞれの端末A,Bには、それら各端末A,Bのユーザ(すなわち各発言者)を表わす論理上の人物像(いわゆるアバタ)の位置、視線方向、視界等を管理するアバタ管理情報が格納されるアバタ管理情報メモリ17A,17B、端末A,Bのアバタが共有する論理上の世界を管理する世界管理情報メモリ18A,18Bが備えられている。各端末A,Bのユーザは、自分自身を表わすアバタの位置、視線方向等を制御する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
音声を音声信号に変換する音声入力手段および音声信号を音声に変換する音声出力手段を備えた、通信回線に接続される複数の端末と、通信回線を介してこれら複数の端末と接続され、該端末との間で音声信号の収集および配信を行なうサーバとを備え、これら複数の端末間で音声を用いて対話を行なう音声対話システムに用いられるサーバにおいて、
前記端末から送信されてきた、発言したいとの要求を受信すると、発言を許可するか否かを判定して判定結果を端末に通知する同時発言者数管理手段と、
前記端末から送信されてきた、音声信号を表わすデータパケットを受信すると、前記受信した音声信号を表わすデータパケットを送信してきた端末を識別可能にバッファ領域に記憶する記憶手段と、
前記発言を許可された端末に割り当てられたバッファ領域に記憶された音声信号を、前記端末に配信するスケジューラと、
を備えたことを特徴とするサーバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K201BB09
, 5K201CA02
, 5K201DC01
, 5K201EC06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭57-083949
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特開平4-249938
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特開昭64-025657
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特開昭63-266954
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会議通話の接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-151040
出願人:富士通株式会社
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サーバおよび音声信号収集配信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-289398
出願人:富士通株式会社
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特開昭63-042262
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特開平4-096543
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