特許
J-GLOBAL ID:200903023760554524

成形機の型開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252515
公開番号(公開出願番号):特開2002-059467
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 型開き行程における金型メカニズムの破損を防止できると共に、型開き行程の加減速性能を損なわず、かつ、ハイサイクル成形を可能とすること。【解決手段】 少なくとも型開き行程における型開閉機構の負荷を検出する負荷検出手段と、この負荷検出手段が検出した型開き行程における型開閉機構の実測負荷と予め設定された許容範囲とを対比し、実測負荷が許容範囲を外れた場合には、型開閉駆動源の動作を停止させる制御手段とを、具備する。
請求項(抜粋):
型開閉駆動源によって、可動側金型を搭載した可動ダイプレートを固定側金型を搭載した固定ダイプレートに向けて前進させることにより型閉じ動作を行い、前記可動ダイプレートを前記固定ダイプレートから離間する方向に後退させることにより型開き動作を行う成形機において、少なくとも型開き行程における型開閉機構の負荷を検出する負荷検出手段と、この負荷検出手段が検出した型開き行程における型開閉機構の実測負荷と予め設定された許容範囲とを対比し、実測負荷が許容範囲を外れた場合には、前記型開閉駆動源の動作を停止させる制御手段とを、具備したことを特徴とする成形機の型開閉装置。
IPC (5件):
B29C 45/64 ,  B22D 17/26 ,  B22D 17/32 ,  B29C 45/76 ,  B29C 45/84
FI (5件):
B29C 45/64 ,  B22D 17/26 K ,  B22D 17/32 J ,  B29C 45/76 ,  B29C 45/84
Fターム (25件):
4F202AM08 ,  4F202AP04 ,  4F202AP06 ,  4F202AP10 ,  4F202AR04 ,  4F202CA11 ,  4F202CL01 ,  4F202CL22 ,  4F202CL32 ,  4F202CS07 ,  4F206AM08 ,  4F206AP04 ,  4F206AP06 ,  4F206AP10 ,  4F206AR04 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JM02 ,  4F206JM06 ,  4F206JM16 ,  4F206JP05 ,  4F206JP11 ,  4F206JQ83 ,  4F206JT05 ,  4F206JT33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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