特許
J-GLOBAL ID:200903023762344144
画像読み取り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290367
公開番号(公開出願番号):特開2000-125080
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】光源から発せられた光をライン状の画像読み取り領域に導くための導光体に煩雑な加工や処理を施す必要性を生じさせることなく、画像読み取り領域の長手方向各所への照射光量の均一化が図れるようにして、読み取り画像の質を高めることができるようにする。【解決手段】光源3から発せられた光をライン状の画像読み取り領域Pに照射させるように第1側面80Aの一定長さ領域から出射させる導光体8と、画像読み取り領域Pから反射してきた光を集束させて画像結像を行わせるためのレンズアレイ6と、このレンズアレイ6で集束された光を受光して光電変換を行う複数の受光素子20と、導光体8を収容する収容部10を形成しているケース1と、を具備している画像読み取り装置であって、ケース1には、第1側面80Aから出射される光のうち、出射光量が他と比べて多くなる部分の光を遮る遮光部13が設けられている。
請求項(抜粋):
光源から発せられた光をライン状の画像読み取り領域に照射させるように導くための透明部材からなる導光体と、上記画像読み取り領域から反射してきた光を集束させて画像結像を行わせるためのレンズアレイと、このレンズアレイで集束された光を受光して光電変換を行う複数の受光素子と、上記導光体を収容する収容部を形成しているケースと、を具備しており、かつ、上記導光体は、上記光源からこの導光体の内部に入射した光をこの導光体の複数の側面によって反射させることにより、その光を上記画像読み取り領域が延びる方向に進行させながら上記複数の側面のうちの第1側面の一定長さ領域から出射させるように構成されている、画像読み取り装置であって、上記ケースには、上記導光体の第1側面から出射される光のうち、出射光量が他と比べて多くなる部分の光を遮る遮光部が設けられていることを特徴とする、画像読み取り装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 101
, G03B 27/54
, G06T 1/00
, H04N 1/028
FI (4件):
H04N 1/04 101
, G03B 27/54 A
, H04N 1/028 Z
, G06F 15/64 320 F
Fターム (42件):
2H109AA02
, 2H109AA12
, 2H109AA26
, 2H109AA51
, 2H109AA83
, 2H109AA94
, 5B047AA01
, 5B047BA01
, 5B047BB02
, 5B047BC02
, 5B047BC05
, 5B047BC12
, 5B047BC15
, 5B047BC16
, 5B047CA14
, 5B047CA19
, 5B047CB04
, 5B047CB09
, 5B047CB22
, 5C051AA01
, 5C051BA02
, 5C051DA03
, 5C051DB01
, 5C051DB22
, 5C051DB29
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE22
, 5C051DE30
, 5C051EA01
, 5C072AA01
, 5C072BA17
, 5C072CA05
, 5C072CA15
, 5C072DA03
, 5C072DA15
, 5C072DA20
, 5C072DA21
, 5C072EA05
, 5C072QA14
, 5C072RA06
引用特許:
前のページに戻る