特許
J-GLOBAL ID:200903023766246295

光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118785
公開番号(公開出願番号):特開2000-311386
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 アドレス記憶領域のオーバーヘッドを最小限に押さえて、物理フォーマッの記憶領域の利用効率を向上させることが可能な光ディスクを提供する。【解決手段】 光ディスクP2における記憶領域の物理フォーマット構成は、光ディスクP2の半径方向に情報を記憶し、あるいは記録された情報を再生するための螺旋状のトラック溝が形成されており、トラックが半径方向に複数、例えばゾーン21〜2n(nは自然数)に分割されている。ゾーンを形成するトラック溝は、光ディスクP2の半径方向に所定周期でウオブルするウオブルトラックWT1が、一周毎にウオブルのない非蛇行部分NWT1を設けて形成される。そして、ゾーン21〜2nの各ゾーン内の隣接するウオブルトラックWT1のウオブルの位相が略一致するように、上記非蛇行部分NWT1の長さにより調整している。ゾーン毎にウオブルの周波数が異なる数値で形成され、この周波数がアドレス情報となる。
請求項(抜粋):
情報を記録しあるいは記録された情報を再生するための螺旋状のトラックが半径方向に蛇行して形成された、相変化媒体や光磁気媒体などの書き換え型光ディスクまたは色素系媒体等の追記型光ディスクにおいて、前記トラックが一周毎に蛇行されていない非蛇行部分を有し、隣接するトラックの一周毎の蛇行の波数が同一数で形成されていることを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 7/007 ,  G11B 27/00
FI (3件):
G11B 7/24 561 Q ,  G11B 7/007 ,  G11B 27/00 D
Fターム (19件):
5D029WA05 ,  5D029WA26 ,  5D029WD10 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC06 ,  5D090CC14 ,  5D090DD02 ,  5D090FF15 ,  5D090FF24 ,  5D090GG03 ,  5D110AA16 ,  5D110AA17 ,  5D110AA19 ,  5D110DA11 ,  5D110DA12 ,  5D110DB02 ,  5D110DD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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