特許

J-GLOBAL ID：200903023768976428

組み合わせ遊技機

発明者： 奥山 敦士
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-371620
公開番号（公開出願番号）：特開2002-172209
出願日： 2000年12月06日
公開日（公表日）： 2002年06月18日
要約：

【要約】【課題】 球封入式の組み合わせ遊技機において、発射レール及びその上流側の通路上におけるメンテナンス作業を容易に行えるようにする。【解決手段】 遊技機本体3の前面側に開閉自在に枢着された前枠2と、該前枠2に装着された組み合わせ遊技用の遊技盤15と、発射レール37上に供給される遊技球を遊技盤15の遊技領域27に向けて発射する発射手段16とを備え、発射手段16と遊技盤15とを含む閉ループ状の循環経路中に複数個の遊技球を封入した組み合わせ遊技機において、循環経路中に封入された遊技球を発射レール37の手前で待機させる待機通路47を、前枠2に対して後方側に開閉可能に装着する。

請求項（抜粋）：

遊技機本体(3) の前面側に開閉自在に枢着された前枠(2) と、該前枠(2) に装着された組み合わせ遊技用の遊技盤(15)と、発射レール(37)上に供給される遊技球を前記遊技盤(15)の遊技領域(27)に向けて発射する発射手段(16)とを備え、前記発射手段(16)と前記遊技盤(15)とを含む閉ループ状の循環経路(44)中に複数個の遊技球を封入した組み合わせ遊技機において、前記循環経路(44)中に封入された遊技球を前記発射レール(37)の手前で待機させる待機通路(47)が、前記前枠(2) に対して後方側に開閉可能に装着されていることを特徴とする組み合わせ遊技機。

IPC (7件)：

A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 323 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 338

FI (7件)：

A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 306 C ,  A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 323 A ,  A63F 7/02 326 F ,  A63F 7/02 338

Fターム (9件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA67 ,  2C088AA69 ,  2C088BA49 ,  2C088BA55 ,  2C088BC72 ,  2C088EA15 ,  2C088EA16

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-270016   出願人：株式会社藤商事
• 封入球式弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-145724   出願人：株式会社ソフィア