特許
J-GLOBAL ID:200903023782883580

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296631
公開番号(公開出願番号):特開2002-107748
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【目的】 焼付き現象等の表示ムラを防止すると共に、1画素内に複数のドメインを形成した広視野角の液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 画素電極4を有する第一基板1と共通電極11を有する第二基板8を対向配置し、両基板1、8間に誘電率異方性が負の液晶14を挟持する。両基板1、8を垂直配向膜7、12で覆い、液晶層に電界が印加されていないときは液晶分子14が垂直配列し、液晶層に電界が印加されたときは液晶分子14が傾斜して配列する液晶表示装置において、第二基板8に電界印加時の液晶分子14の傾斜方向を規制する導電体の突起13を設け、画素電極4には突起13と対向する部分にスリット6を形成する。
請求項(抜粋):
信号線と走査線をマトリクス状に配置し、前記信号線と前記走査線で囲まれる画素内に画素電極を形成した第一基板と、共通電極を形成した第二基板と、前記両基板上に積層される垂直配向処理を施した配向膜と、前記両基板間に挟持される誘電率異方性が負の液晶層とを有し、前記液晶層に電界が印加されていないときは液晶分子が垂直配列し、前記液晶層に電界が印加されたときは液晶分子が傾斜して配列する液晶表示装置において、前記第二基板に設けられ且つ前記液晶分子の傾斜方向を規制する導電体の突起と、前記画素電極の前記突起と対向する部分に形成されたスリットとを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1337 520
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1337 520
Fターム (13件):
2H090KA05 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090MA01 ,  2H090MA15 ,  2H092GA13 ,  2H092HA03 ,  2H092JA24 ,  2H092JB52 ,  2H092NA01 ,  2H092PA08 ,  2H092PA11 ,  2H092QA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-371420   出願人:富士通株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-185836   出願人:富士通株式会社
  • 液晶表示素子とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-019321   出願人:松下電器産業株式会社

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