特許
J-GLOBAL ID：200903023797233167

コージェネレーションシステム

発明者：
佐藤 寿洋

佐藤 寿洋 について

, 
萩野 卓朗

萩野 卓朗 について


出願人/特許権者：
リンナイ株式会社

リンナイ株式会社 について

, 
東邦瓦斯株式会社

東邦瓦斯株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-329761
公開番号（公開出願番号）：特開2004-163008
出願日： 2002年11月13日
公開日（公表日）： 2004年06月10日
要約：
【課題】十分な温水を供給可能な、行い使い勝手を損ねないコージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】コージェネレーションシステム10は、発電ユニット20と、貯湯槽44と、貯湯槽44内の温度センサ138と、給湯器15と、減圧弁108と貯湯槽44を介して水道水を給湯器15に給水する第1給水経路53、112、57と、水道水を給湯器に直接給水する第2給水経路40aと、第1位置で第1給水経路53、112、57を開いて第2給水経路40aを閉じるとともに第2位置で第1給水経路53、112、57を閉じて第2給水経路40aを開く開閉手段54と、コントローラ60とを備えている。そのコントローラ60は、温度センサ138の計測値が所定温度以上の場合に開閉手段54を第1位置とし、温度センサ138の計測値が所定温度未満の場合に開閉手段54を第2位置とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
発電ユニットと、 発電ユニットが発生する発電熱で加熱された温水を貯める貯湯槽と、 貯湯槽内の温度を計測する温度センサと、 温水使用箇所に温水を供給する給湯器と、 減圧弁と貯湯槽を介して水道水を給湯器に給水する第1給水経路と、 水道水を給湯器に直接給水する第2給水経路と、 第1位置で第1給水経路を開いて第2給水経路を閉じ、第2位置で第1給水経路を閉じて第2給水経路を開く開閉手段と、 温度センサと開閉手段に接続されたコントローラとを備えており、 コントローラは、温度センサの計測値が所定温度以上の場合に開閉手段を第1位置とし、温度センサの計測値が所定温度未満の場合に開閉手段を第2位置とすることを特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (4件)：
F24H1/00 ,  F24H1/18 ,  H01M8/04 ,  H01M8/06
FI (4件)：
F24H1/00 631A ,  F24H1/18 302L ,  H01M8/04 J ,  H01M8/06 S
Fターム (7件)：
5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027CC06 ,  5H027CC15 ,  5H027DD06 ,  5H027KK48 ,  5H027MM16
引用特許：
審査官引用 (3件)

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