特許
J-GLOBAL ID:200903023801725401
生分解性ポリマー
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588260
公開番号(公開出願番号):特表2002-532600
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】g)ヒドロキシアルキルC2-6基を含むように変性され、またはジカルボン酸との反応により変性されたデンプン、好ましくはヒドロキシプロピル化高アミロースデンプン8ないし80重量%、a)デンプン0ないし87.9%、b)ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、及びエチレンとビニルアルコールとコポリマーから選択され、両デンプン成分の溶融状態に匹敵する融点を有するポリマー4ないし11重量%、c)ポリオール可塑剤、好ましくはグリセロール0ないし20重量%、d)C12-22脂肪酸または塩、好ましくはステアリン酸0.1ないし1.5重量%、e)添加される水0ないし12%、の組成を有する生分解性ポリマーが開示されている。該ポリマーは食品包装に使用するための生分解性の硬質シートまたは軟質フィルム材として適当である。
請求項(抜粋):
a)ヒドキシアルキルC2-6基を含むように変性されたデンプンまたはジカルボン酸の無水物との反応によって変性されたデンプン8ないし80重量%、 b)デンプン0ないし87.9重量%、 c)ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、及びエチレンとビニルアルコールのコポリマーから選択され、かつ上記両デンプン成分の溶融状態に匹敵する融点を有する水溶性ポリマー4ないし11重量%、 d)ポリオール可塑剤0ないし20重量%、 e)C12-22脂肪酸または塩0.1ないし1.5重量%及び f)添加された水0ないし12重量%の組成を有する生分解性ポリマー。
IPC (11件):
C08L 3/04 ZBP
, B29C 47/00
, B29C 51/00
, C08J 5/00 CEP
, C08K 5/053
, C08K 5/098
, C08L 3/02
, C08L101/14
, B29K 1:00
, B29K 23:00
, B29K 29:00
FI (11件):
C08L 3/04 ZBP
, B29C 47/00
, B29C 51/00
, C08J 5/00 CEP
, C08K 5/053
, C08K 5/098
, C08L 3/02
, C08L101/14
, B29K 1:00
, B29K 23:00
, B29K 29:00
Fターム (44件):
4F071AA08
, 4F071AA28
, 4F071AA29
, 4F071AC05
, 4F071AC09
, 4F071AE04
, 4F071AF52
, 4F071AH05
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC07
, 4F207AA01
, 4F207AA04
, 4F207AA19
, 4F207AG01
, 4F207AH58
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KL84
, 4F207KW41
, 4F208AA01
, 4F208AA04
, 4F208AA19
, 4F208AG01
, 4F208AH58
, 4F208MA08
, 4F208MB01
, 4F208MG22
, 4F208MH06
, 4F208MJ09
, 4J002AB04W
, 4J002AB04X
, 4J002BE02Y
, 4J002BE03Y
, 4J002BF02Y
, 4J002DE028
, 4J002EC046
, 4J002EC056
, 4J002EF057
, 4J002EG027
, 4J002FD026
, 4J002GG01
, 4J002GG02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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易崩壊性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-077309
出願人:チッソ株式会社
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