特許
J-GLOBAL ID：200903023812938105

患者監視装置

発明者：
古池 智

古池 智 について


出願人/特許権者：
日本コーリン株式会社

日本コーリン株式会社 について


代理人 (1件)： 池田 治幸 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-013784
公開番号（公開出願番号）：特開2000-210263
出願日： 1999年01月22日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：
【要約】【目的】 専用の書換え装置を用いることなく、予め記憶されたプログラムを書き換えることができる患者監視装置を提供する。【解決手段】 送信側の患者監視装置10の入出力ポート20と、同様に構成された受信側の患者監視装置10の入出力ポート20とをケーブル12で接続し、送信手段42により、ROM28に記憶された送信プログラムに従って、入出力ポート20を通して、PROM24に記憶された患者監視プログラムを受信側の患者監視装置10に送信することができる。そして、受信側の患者監視装置10は、書換え手段44により、入力ポート20を通して入力される信号に基づいて、PROM24に記憶された患者監視プログラムを書き換えることができるので、専用の書換え装置を用いることなく、予め記憶された患者監視プログラムを書き換えることができる。
請求項（抜粋）：
予め患者監視プログラムが記憶された書換え可能な第1記憶装置と、該第1記憶装置に記憶された患者監視プログラムを実行するCPUと、外部からのデータが入力される入力ポートと、該入力ポートを通して入力される信号に基づいて該第1記憶装置に記憶された患者監視プログラムを書き換える書換え手段とを備え、該CPUからの指令に基づいて患者を監視する形式の患者監視装置であって、外部装置にデータを出力するための出力ポートと、前記第1記憶装置に記憶されたプログラムを送信するための送信プログラムを記憶した第2記憶装置と、該第2記憶装置に記憶された送信プログラムに従って、前記出力ポートを通して、前記第1記憶装置に記憶された患者監視プログラムを送信する送信手段とを、含むことを特徴とする患者監視装置。
IPC (5件)：
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/0428 ,  A61B 5/0402 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/02
FI (5件)：
A61B 5/00 102 B ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/02 B ,  A61B 5/04 310 B ,  A61B 5/04 310 M
Fターム (10件)：
4C027AA02 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  5K048AA00 ,  5K048BA21 ,  5K048EB10 ,  5K048FB10 ,  5K048FC01 ,  5K048GC05
引用特許：
出願人引用 (6件)
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