特許
J-GLOBAL ID:200903023820842567
アクリル系粘着剤層を有する偏光板又は位相差板
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003729
公開番号(公開出願番号):特開2005-196006
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】高温あるいは高温多湿環境においても発泡が起こらず、ガラス板や位相差板等の被着体との界面で剥がれが生じない、さらに偏光板層の伸縮等により生じる応力集中を緩和し、液晶素子に色むら・白ヌケ現象を発生させないアクリル系粘着剤層を有する偏光板又は位相差板の提供。【解決手段】ガラス板に貼り付けないフリーな状態で90°Cに24時間放置したときの偏光板の収縮率に対する、粘着剤を介してガラス板に貼り付けて同じ条件に放置したときの偏光板の収縮率の割合が30〜90%であり、粘着剤を介してガラス板に貼り付けたときの90°Cでの保持力のずれ量から求めた粘着剤の粘性係数が5×106〜5×108Pa・sであるアクリル系粘着剤層を有する偏光板又は位相差板。
請求項(抜粋):
ガラス板に貼り付けないフリーな状態で90°Cに24時間放置したときの偏光板の収縮率に対する、粘着剤を介してガラス板に貼り付けて同じ条件に放置したときの偏光板の収縮率の割合が30〜90%であり、粘着剤を介してガラス板に貼り付けたときの90°Cでの保持力のずれ量から求めた粘着剤の粘性係数が5×106〜5×108Pa・sであるアクリル系粘着剤層を有する偏光板又は位相差板。
IPC (8件):
G02B5/30
, C09J133/00
, C09J133/08
, C09J133/10
, C09J163/00
, C09J175/04
, G02F1/1335
, G02F1/13363
FI (8件):
G02B5/30
, C09J133/00
, C09J133/08
, C09J133/10
, C09J163/00
, C09J175/04
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
Fターム (42件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB51
, 2H049BC10
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FD11
, 2H091FD14
, 2H091FD15
, 2H091LA04
, 2H091LA06
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 2H091LA20
, 4J040DF02
, 4J040DF03
, 4J040DF04
, 4J040DF05
, 4J040EB13
, 4J040EE04
, 4J040EE05
, 4J040EF28
, 4J040EF29
, 4J040EF32
, 4J040EK03
, 4J040EK05
, 4J040EK07
, 4J040EK08
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040HC26
, 4J040LA06
, 4J040LA07
, 4J040LA08
, 4J040MA05
, 4J040NA17
引用特許:
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