特許
J-GLOBAL ID:200903023823903966

電源装置及び電源制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104471
公開番号(公開出願番号):特開2005-295630
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】入力電圧を昇圧手段により昇圧し、昇圧された昇圧電圧を整流手段により整流して、負荷に供給する電源装置及び電源制御回路に関し、遮断時の昇圧電圧による高電圧化を防止できる電源装置及び電源制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、入力電圧(Vin)を昇圧する昇圧手段(L0)と、昇圧手段(L0)で昇圧された昇圧電圧を整流して、負荷(13)に供給する整流手段(SBD)と、負荷(13)に流れる電流に応じて昇圧手段(L0)を制御するとともに、外部から供給されるコントロール信号に応じて昇圧手段(L0)の昇圧動作を停止させる制御手段(111、211)とを有する電源装置(101、201)において、整流手段(SBD)と負荷(13)との間に接続され、整流手段(SBD)と負荷(13)との接続をスイッチングするスイッチ手段(M0)と、昇圧手段(L0)の昇圧動作が停止されるときに、昇圧手段(L0)の昇圧動作の停止より遅れて、スイッチ手段(M0)をオフさせる遮断手段(124、224)とを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力電圧を昇圧する昇圧手段と、該昇圧手段で昇圧された昇圧電圧を整流して、負荷に供給する整流手段と、該負荷に流れる電流に応じて該昇圧手段を制御するとともに、外部から供給されるコントロール信号に応じて前記昇圧手段の昇圧動作を停止させる制御手段とを有する電源装置において、 前記整流手段と前記負荷との間に接続され、前記整流手段と前記負荷との接続をスイッチングするスイッチ手段と、 前記昇圧手段の昇圧動作が停止されるときに、前記昇圧手段の昇圧動作の停止より遅れて、前記スイッチ手段をオフさせる遮断手段とを有することを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H02M3/155 ,  H01L33/00
FI (2件):
H02M3/155 F ,  H01L33/00 J
Fターム (19件):
5F041AA23 ,  5F041AA24 ,  5F041BB03 ,  5F041BB04 ,  5F041BB09 ,  5F041BB11 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB26 ,  5F041FF11 ,  5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730BB02 ,  5H730BB14 ,  5H730DD04 ,  5H730FD03 ,  5H730FG05 ,  5H730XX04 ,  5H730XX12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開2003-351464号公報
審査官引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-190875   出願人:松下電工株式会社
  • 交流-直流変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-252470   出願人:日本モトローラ株式会社

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