特許
J-GLOBAL ID:200903023830355141
トラクタの操作構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-188316
公開番号(公開出願番号):特開2006-011843
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 リヤPTO軸のみに出力する出力形態と、リヤPTO軸およびミッドPTO軸から共に出力する出力形態と、ミッドPTO軸のみに出力する出力形態とに切換え可能なPTOモード選択機構を備えるとともに、PTOモード選択機構部位の伝動上手にPTOクラッチを備えたトラクタの操作構造において、PTO出力に関わる操作性を向上する。【解決手段】 PTOモード選択機構を操作するPTOモード選択レバー58とPTOクラッチを入り切り操作するPTOクラッチレバー43を運転座席の同じ横側にそれぞれ前後に揺動操作可能に配備し、かつ、PTOモード選択レバー58の操作径路とPTOクラッチレバー43の操作径路とを前後に向かう直線状あるいは略直線状に縦列配備してある。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
リヤPTO軸のみから出力する出力形態と、リヤPTO軸およびミッドPTO軸から共に出力する出力形態と、ミッドPTO軸のみから出力する出力形態とに切換え可能なPTOモード選択機構を備えるとともに、PTOモード選択機構の伝動上手にPTOクラッチを備えたトラクタの操作構造であって、
前記PTOモード選択機構を操作するPTOモード選択レバーとPTOクラッチを入り切り操作するPTOクラッチレバーを、運転座席の同じ横側にそれぞれ前後に揺動操作可能に配備し、かつ、前記PTOモード選択レバーの操作径路とPTOクラッチレバーの操作径路とを直線状あるいは略直線状に縦列配備してあることを特徴とするトラクタの操作構造。
IPC (3件):
G05G 1/24
, B60K 17/28
, B60K 25/06
FI (3件):
G05G1/24 C
, B60K17/28 C
, B60K25/06
Fターム (21件):
3D037CA01
, 3D037CB02
, 3D037CB06
, 3D037CB12
, 3D037CB13
, 3D037CB19
, 3D043AA01
, 3D043AA05
, 3D043AB12
, 3D043BA01
, 3D043BA06
, 3D043BA07
, 3D043BC03
, 3D043BC05
, 3D043BC16
, 3D043BD02
, 3D043BD03
, 3J070AA03
, 3J070BA32
, 3J070CE10
, 3J070DA24
引用特許:
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