特許
J-GLOBAL ID:200903023842970283

液晶表示装置、その製造方法、および駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078975
公開番号(公開出願番号):特開平7-287232
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置において、駆動電圧の大きさにより、自在に中間調表示が可能な強誘電性液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 上下の基板の間に封入された強誘電性液晶層に弾性エネルギを導入し、メモリ状態における液晶分子に、液晶層に電界を印加することによりトルクが加わるように構成する。
請求項(抜粋):
第1の基板と;前記第1の基板の表面上に形成された第1の電極パターンと;前記第1の基板の前記表面上に形成され、液晶分子を配向させる第1の分子配向手段と;前記第1の基板上に、前記第1の基板から離間して、かつ前記第1の基板に対向するように形成された第2の基板と;前記第2の基板の、前記第1の基板に対向する表面上に形成された第2の電極パターンと;前記第2の基板の前記表面上に形成され、液晶分子を配向させる第2の分子配向手段と;前記第1の分子配向手段と第2の分子配向手段との間に形成され、前記第1および第2の基板の間の隙間を充填する強誘電性液晶層とよりなる液晶表示装置において:前記第1の分子配向手段は、前記強誘電性液晶層中の液晶分子の方向を第1の方向に配列させ、前記第2の分子配向手段は、前記強誘電性液晶層中の液晶分子の方向を、第2の、別の方向に配列させることを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-223439
  • 特開平4-232920
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-195897   出願人:富士写真フイルム株式会社
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