特許
J-GLOBAL ID:200903023877925230

自走式大腸内視鏡及びその洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099600
公開番号(公開出願番号):特開2000-135199
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 挿入チューブの軟性部の外側に配設したエンドレスベルトを走行させて自走式に大腸内に挿入可能な内視鏡であって、さらに使用後に容易に洗浄することのできる手段を設けた内視鏡及びその洗浄方法を提供する。【解決手段】 本発明の自走式大腸内視鏡1は、挿入チューブ5の軟性部4のほとんどの長さの部分の外側に配設したエンドレスベルト10を走行させて自走式に大腸内に挿入可能な内視鏡であり、挿入チューブ内に、戻りのエンドレスベルトをガイドするガイドパイプを設け、このガイドパイプの一端に、洗浄ブラシ挿入用の口35を設けた。また、エンドレスベルト駆動部を囲うケーシング31に洗浄窓33を設けるとともに、該洗浄窓に開閉蓋37を設けた。
請求項(抜粋):
挿入チューブの軟性部の外側に配設したエンドレスベルトを走行させて自走式に大腸内に挿入可能な内視鏡であって;挿入チューブ内に、戻りのエンドレスベルトをガイドするガイドパイプを設け、このガイドパイプの一端に、洗浄ブラシ挿入用の口を設けたことを特徴とする自走式大腸内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 320 ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 320 B ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24 A
Fターム (14件):
2H040BA24 ,  2H040DA21 ,  2H040DA42 ,  2H040DA55 ,  2H040EA01 ,  4C061AA04 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF21 ,  4C061GG07 ,  4C061GG24 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自走式大腸内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-104851   出願人:高田昌純
  • 内視鏡洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192467   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-312440

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