特許
J-GLOBAL ID:200903023880000310
映像用クロック自動設定装置及びその自動設定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103310
公開番号(公開出願番号):特開2000-295494
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 PLL分周回路の分周比の設定を容易かつ確実に行うようにする。【解決手段】 PLL分周回路8からの周波数に基づき、A/D変換回路1によってデジタルに変換された映像信号に対し、2値化回路2によって2値化処理を行い、S/P(シリアル/パラレル)変換回路3によって2値化処理された信号を1画素毎に振分けた後、映像期間検出回路17Aによって振分けられた1画素毎の映像表示期間を検出するとともに、PLL分周比決定回路6によって、映像期間検出回路17Aの出力と、PLL分周回路8の分周比とを比較し、分周比を映像期間検出回路17Aの出力に合うように決定するようにする。
請求項(抜粋):
アナログ映像信号をデジタル化する際の一定の周波数を生成するPLL分周手段と、前記アナログ映像信号を、前記周波数に基づきデジタル信号に変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段によってデジタルに変換された信号に対し、2値化処理を行う2値化手段と、前記2値化手段によって2値化処理された信号を、1画素毎に振分けるシリアル/パラレル変換手段と、前記シリアル/パラレル変換手段によって振分けられた1画素毎の映像表示期間を検出する映像期間検出手段と、前記映像期間検出手段の出力と、前記PLL分周手段の分周比とを比較し、前記分周比を前記映像期間検出手段の出力に合うように決定するPLL分周比決定手段とを備えることを特徴とする映像用クロック自動設定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/14 Z
, H04N 5/06 Z
Fターム (15件):
5C020AA04
, 5C020AA05
, 5C020AA21
, 5C020CA13
, 5C021PA26
, 5C021PA28
, 5C021PA52
, 5C021PA56
, 5C021PA79
, 5C021PA85
, 5C021PA87
, 5C021PA88
, 5C021SA02
, 5C021SA03
, 5C021YC06
引用特許:
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