特許
J-GLOBAL ID:200903023887086287

液晶配向膜の配向分割方法および配向分割された液晶配向膜を用いた液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249213
公開番号(公開出願番号):特開平7-104298
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【構成】 現像を1重量%を超え5重量%以下の3級アミン化合物を含有する水溶液で行う液晶配向膜の配向分割方法。【効果】 感放射線性樹脂組成物を液晶配向膜上に形成させて露光、現像させても、電気特性および配向特性の優れた液晶表示素子が得られる。
請求項(抜粋):
基板上の配向された液晶配向膜上に感放射線性組成物を塗布し、所定のパターンを通して露光し、現像を行って液晶配向膜を部分的に保護し、露出した部分の液晶配向膜を上記配向と異なる方向に配向せしめ次いで感放射線性組成物を除去する方法であって、現像を1重量%を超え5重量%以下の3級アミン化合物を含有する水溶液を用いて行うことを特徴とする液晶配向膜の配向分割方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る