特許
J-GLOBAL ID:200903023905780773

照明灯の不点情報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183124
公開番号(公開出願番号):特開2005-020425
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】複数の照明灯群の故障(不点灯、端末の故障等)を、設置場所に出向くことなしに遠隔地の管理センタから統括管理して、費用の節減と故障対応時間の短縮を図る。【解決手段】全ての照明灯に不点検知センサと、該センサから送出される情報を、微弱な特定小電力を有する安価な不点検知送受信端末と、を設置し、予め設定した順序に従って、全ての照明灯の不点情報を伝送装置に収集させ、通信インフラを介して管理センタのディスプレイに表示させて統括管理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
照明灯の不点灯を検知する不点検知センサと、該センサが送出する該照明灯の正常もしくは異常情報を入力して、微弱または特定小電力の無線信号の送受信を行う不点検知送受信端末と、を夫々の照明灯に設置した地区内の全ての照明灯群の不点情報収集システムにおいて、 前記照明灯からの不点情報の伝達順序を予め設定しておき、n本の照明灯L1,L2,L3,...Lm-1,Lm,Lm+1,...Ln-1,Lnに対し、L1の不点情報をL2に送信すると、L2はL1から受信したL1の不点情報にL2自身の不点情報を追加してL3に送信するようにして、同様な伝達方法を繰り返して行うことにより、最終的にはLnにおいてL1からLn-1までの不点情報にLn自身の不点情報を追加して、地区内の全ての照明灯の不点情報を収集できるようにシステムを構成し、照明灯Lnに設けてある伝送装置から既存の通信インフラを介して、前記全ての不点情報を管理センタに設けてある表示装置にリアルタイムで表示させ、統括管理させるようにしたことを特徴とする照明灯の不点情報収集システム。
IPC (2件):
H04Q9/00 ,  H05B37/02
FI (3件):
H04Q9/00 311J ,  H04Q9/00 301A ,  H05B37/02 B
Fターム (25件):
3K073AA33 ,  3K073AA40 ,  3K073AA56 ,  3K073AA73 ,  3K073AA86 ,  3K073AA92 ,  3K073CB01 ,  3K073CE06 ,  3K073CJ11 ,  3K073CM09 ,  5K048AA05 ,  5K048BA07 ,  5K048BA29 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DB02 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048DC08 ,  5K048EB08 ,  5K048EB12 ,  5K048FB04 ,  5K048FB05 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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