特許
J-GLOBAL ID:200903023908613940
ゲノムDNAの直接多重処理による性状分析
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-558543
公開番号(公開出願番号):特表2004-528016
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
本発明は、増幅、検出および遺伝子型決定を含む核酸反応を多重処理する新規な方法を目的とする。本発明は、対応する標的核酸の存在下で環状化され、切断され、続いて増幅されるプレサークルプローブの使用を必要とする。
請求項(抜粋):
以下の工程を含む、第一および第二の標的ドメインを含む標的配列をサンプル中で検出する方法:
a)前記標的配列を以下のi)からiv)を含むプレサークルプローブとハイブリダイズさせて第一のハイブリダイゼーション複合体を生成し:
i)第一の向標的ドメイン;
ii)第二の向標的ドメイン;
iii)少なくとも第一の万能プライミング部位;および
iv)切断部位;
(ここで前記第一および第二の向標的ドメインは前記第一および第二の標的ドメインとハイブリダイズする)、
b)前記第一のハイブリダイゼーション複合体をリガーゼと接触させて閉環状プローブを生成し;
c)前記閉環状プローブを前記切断部位で切断して切断プローブを生成し;
d)前記切断プローブを増幅させて複数のアンプリコンを生成し;さらに
e)前記アンプリコンを検出して前記標的配列の前記サンプル中の存在を検出する。
IPC (5件):
C12N15/09
, C12Q1/48
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (5件):
C12N15/00 A
, C12Q1/48 Z
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
Fターム (24件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B063QA13
, 4B063QQ28
, 4B063QQ34
, 4B063QQ35
, 4B063QQ40
, 4B063QQ42
, 4B063QQ62
, 4B063QR08
, 4B063QR14
, 4B063QR15
, 4B063QR20
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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