特許
J-GLOBAL ID:200903023926922071

光学情報読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259972
公開番号(公開出願番号):特開2004-102403
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】光学情報の読取り及びそのデータの処理等を可能とした装置であって、安価で、且つ、操作性,取扱い性に優れるものとする。【解決手段】光学情報読取装置1を、ハンドヘルド型のバーコードリーダ2と市販のPDA3とを受台4を介して結合して構成する。受台4に、バーコードリーダ2の電源出力端子9aとPDA3の電源入力端子21aとを接続する電源線31、電源入力端子9bと電源出力端子21bとを接続する電源線32、交信用の信号線33を設けると共に、出力電圧調整部35と入力電圧調整部36とからなる電圧変換器34を設ける。これにて、バーコードリーダ2とPDA3との間で相互に各電池12,26から動作電力の供給を行うことができる。バーコードリーダ2の制御部10は、電池26の残容量情報を受信し、動作可能時間が長い側から短い側に対して電力供給を行うように制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光学情報を読取りそのデータを出力する機能を備えたハンドヘルド型の光学情報読取器と、 情報を入力し、該情報を処理して出力する機能を備え、前記光学情報読取器に着脱可能に結合される携帯情報端末器と、 それら光学情報読取器と携帯情報端末器との間でデータの送受信を行う交信手段を具備してなる光学情報読取装置であって、 前記光学情報読取器及び携帯情報端末器は各々に設けられた電池を電源として動作可能に構成されていると共に、 それら光学情報読取器と携帯情報端末器との間で相互に前記各電池からの動作電力の供給を可能とする電源接続手段が設けられていることを特徴とする光学情報読取装置。
IPC (3件):
G06F1/26 ,  G06F1/16 ,  G06K7/10
FI (3件):
G06F1/00 330F ,  G06K7/10 L ,  G06F1/00 312K
Fターム (9件):
5B011DA06 ,  5B011DB21 ,  5B011EB06 ,  5B072CC24 ,  5B072DD02 ,  5B072DD21 ,  5B072LL11 ,  5B072LL19 ,  5B072MM18
引用特許:
審査官引用 (11件)
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