特許
J-GLOBAL ID:200903023928096330

荷重検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-078855
公開番号(公開出願番号):特開2006-258693
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 荷重の分布などを計測する場合にも構成の複雑化を防止し、コストを低減させること。【解決手段】 支持体に配設されるとともに、単一の素子内で振動発生及び振動検出の機能を有し、かつ、前記支持体に印加される荷重や加速度を検出信号に変換するセンサ素子10と、前記センサ素子を振動させる駆動信号を出力する駆動部20と、前記センサ素子からの検出信号を抽出するとともに、抽出した検出信号に基づいて前記センサ素子の振動特性値を検知する振動検知部30と、前記センサ素子、前記駆動部および前記振動検知部を電気的に接続するとともに、前記駆動部からの駆動信号と、前記センサ素子からの検出信号とが重畳化された重畳信号を伝達する配線15と、前記振動検知部からの振動特性値に基づいて前記センサ素子に印加された荷重および加速度の一方又は両方を演算する演算部40と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持体に配設されるとともに、単一の素子内で振動発生及び振動検出の機能を有し、かつ、前記支持体に印加される荷重や加速度を検出信号に変換するセンサ素子と、 前記センサ素子を振動させる駆動信号を出力する駆動部と、 前記センサ素子からの検出信号を抽出するとともに、抽出した検出信号に基づいて前記センサ素子の振動特性値を検知する振動検知部と、 前記センサ素子、前記駆動部および前記振動検知部を電気的に接続するとともに、前記駆動部からの駆動信号と、前記センサ素子からの検出信号とが重畳化された重畳信号を伝達する配線と、 前記振動検知部からの振動特性値に基づいて前記センサ素子に印加された荷重および加速度の一方又は両方を演算する演算部と、 を備えることを特徴とする荷重検知装置。
IPC (1件):
G01L 5/00
FI (1件):
G01L5/00 Z
Fターム (2件):
2F051AA17 ,  2F051AB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 荷重検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-030959   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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