特許
J-GLOBAL ID:200903023940199668
レンズメーター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-163932
公開番号(公開出願番号):特開平8-029292
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】メガネフレームに装着された左右のレンズの測定モードであるか、或は、生地レンズ(未加工レンズ)の測定モード(単一測定モード)であるかを表示部に簡単な構成で表示できるレンズメーターを提供すること。【構成】演算制御回路60は、鼻当支持部材32が左右への移動範囲の中間部に位置しているときのポテンショメータ33からの信号を基に、モニターテレビ2の表示部2aにメガネフレーム71の左右レンズ72,73の光学特性測定状態の表示をさせると共に、鼻当支持部材32が左右への移動範囲の両端部まで移動させられたときのポテンショメータ33からの信号を基に、表示部2aにフレーム無しの単一レンズの光学測定状態を表示させるレンズメーター。
請求項(抜粋):
測定装置本体の正面に設けられたレンズ受と、前記装置本体に左右動可能に保持され且つ前記レンズ受に載置されるレンズのメガネフレームの鼻当を支持させる鼻当支持部材と、前記鼻当支持部材の左右移動位置を検出する位置検出手段と、前記レンズ受に配置されるレンズの光学特性測定手段と、前記位置検出手段及び前記光学特性測定手段からの信号を演算する演算制御回路と、前記装置本体に設けられ且つ前記演算制御回路の演算により得られた演算値を表示する表示部を備え、前記演算制御回路は、前記レンズ受の光学中心から前記鼻当支持部材までの左右への距離を前記位置検出測定手段から出力される信号を基に演算により求めて、前記表示部に表示させる様に設定されているレンズメーターにおいて、前記演算制御回路は、前記位置検出測定手段からの信号を基に、前記表示部にメガネフレームの左右レンズの光学特性測定状態の表示と、前記表示部にフレーム無しの単一レンズの光学測定状態の表示とが切り替え可能に構成されたことを特徴とするレンズメーター。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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眼鏡レンズ測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-196375
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-344440
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眼鏡レンズ測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-257177
出願人:キヤノン株式会社
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