特許

J-GLOBAL ID：200903023946973306

有機フッ素化合物の製造方法

発明者： 海江田 修 ,  廣田 幸逸
出願人/特許権者： 株式会社日本触媒
代理人 (1件)： 八田 幹雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-229615
公開番号（公開出願番号）：特開平11-060508
出願日： 1997年08月26日
公開日（公表日）： 1999年03月02日
要約：

【要約】【課題】 ハロゲン交換反応時に発生する安息香酸フルオライドの発生を防止または除去する芳香族フッ素化合物の製造方法を提供する。【解決手段】 クロルまたはブロム有機化合物を、ベンゾニトリル溶媒中でフッ素化剤と反応せしめて有機フッ素化合物を製造する際に、芳香族化合物の酸フルオライド類を発生防止または除去することを特徴とする有機フッ素化合物の製造方法。

請求項（抜粋）：

クロルまたはブロム有機化合物を、ベンゾニトリル溶媒中でフッ素化剤と反応せしめて有機フッ素化合物を製造する際に、芳香族化合物の酸フルオライド類を発生防止または除去することを特徴とする有機フッ素化合物の製造方法。

IPC (11件)：

C07B 39/00 ,  B01J 23/04 ,  C07C 17/20 ,  C07C 25/13 ,  C07C 51/363 ,  C07C 63/70 ,  C07C253/30 ,  C07C255/50 ,  C07D213/61 ,  C07D213/84 ,  C07B 61/00 300

FI (11件)：

C07B 39/00 B ,  B01J 23/04 X ,  C07C 17/20 ,  C07C 25/13 ,  C07C 51/363 ,  C07C 63/70 ,  C07C253/30 ,  C07C255/50 ,  C07D213/61 ,  C07D213/84 ,  C07B 61/00 300

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭59-152361
  
• 特開昭59-152361
  
• 含ハロゲン芳香族ニトリル化合物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-002575   出願人：株式会社日本触媒