特許
J-GLOBAL ID:200903023952806691
自動二輪車の車体フレーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276719
公開番号(公開出願番号):特開平9-095279
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 オンロード用の中型や大型の自動二輪車に適用可能な横方向および捩りに対する大なる車体剛性を満たすことができる車体フレームを得る。【解決手段】 前輪フォークを枢支するヘッドパイプ2からメインパイプ3をエンジン36の上方に延出し、このエンジン36の後方に上記メインパイプ3を屈曲下降してその下部に後輪スイングアーム32を枢支するように自動二輪車の車体フレームを構成し、かつ、前記メインパイプ3を車幅方向に幅広のパイプ部材によって形成し、このパイプ部材を車幅中心に沿って配設する。
請求項(抜粋):
前輪フォークを枢支するヘッドパイプからメインパイプをエンジンの上方に延出し、このエンジンの後方で後輪スイングアームを枢支するピボット部まで上記メインパイプを屈曲下降した自動二輪車の車体フレームにおいて、前記メインパイプを車幅方向に幅広のパイプ部材によって形成し、このパイプ部材を車幅中心に沿って配設してなることを特徴とする自動二輪車の車体フレーム。
引用特許:
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