特許
J-GLOBAL ID:200903023969046771
特に自動車のための障害物検出用レーダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-364852
公開番号(公開出願番号):特開平10-197626
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも4つの周波数F1 、F2 、F3 、F4 を使用する障害物を検出するためのレーダを提供する。【解決手段】 前記の少なくとも4つの周波数F1 、F2 、F3 、F4 は、F1 -F3 =F2 -F4の関係にあって、さらに(F1 +F3 )-(F2 +F4 )=Cteの関係にもあり、ただし、Cteは定周波数値を表し、物標からの距離の測定は2つの信号間の位相差に基づいて行われ、このうちの第1(r1 (t)-r3 (t))は、周波数F1 と周波数F3 とにそれぞれ該当する2つの受信された信号間の差分によって構成され、第2(r2 (t)-r4 (t))は、周波数F2 と周波数F4 に該当する2つの受信された信号間の差分によって構成される。特に自動車の速度制御に応用される。
請求項(抜粋):
少なくとも4つの周波数F1 、F2 、F3 、F4 を使用する物標検出のためのレーダであって、これら4つの周波数はF1 -F3 =F2 -F4の関係にあって、さらに(F1 +F3 )-(F2 +F4 )=Cteの関係にもあり、ただし、Cteは定周波数値を表し、物標からの距離の測定は2つの信号間の位相差に基づいて行われ、このうちの第1(r1 (t)-r3 (t))は、周波数F1 と周波数F3 とにそれぞれ該当する2つの受信された信号間の差分によって構成され、第2(r2 (t)-r4 (t))は、周波数F2 と周波数F4 に該当する2つの受信された信号間の差分によって構成されるレーダ。
IPC (4件):
G01S 13/38
, G01S 13/44
, G01S 13/93
, G08G 1/00
FI (4件):
G01S 13/38
, G01S 13/44
, G08G 1/00 J
, G01S 13/93 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-196342
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭49-107491
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自走車両の追跡のためのモノパルス方位レーダシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-506402
出願人:ヴォラッドセイフティーシステムズインコーポレイテッド
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特表平5-508479
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特表昭63-502132
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