特許
J-GLOBAL ID:200903023991531047

カラーテレビドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-359019
公開番号(公開出願番号):特開平11-196408
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は、逆光状態や夜間でも鮮明なカラー映像を得ることのできるカラーテレビドアホン装置を提供することを目的とする。【解決手段】請求項1の発明は、光電変換してカラー映像信号を出力する固体撮像素子1b、固体撮像素子から出力されたカラー映像信号に対して信号処理を行ないビデオ信号を出力する映像信号処理手段Cおよび音声を音声信号として出力する音声信号処理手段Gを有する子機1と;前記映像信号処理手段から出力されたビデオ信号を表示するカラーモニタ2aおよび音声信号処理手段から出力された音声信号を出力するスピーカを有する親機2と;子機または親機のいずれか一方に設けられ、前記カラー映像信号に基づいて照度を検出する照度検出手段Iと;子機または親機のいずれか一方に設けられ、所定の照度以下ではハイライト部に、また所定の照度以上では暗部に基づいて露出補正を行う露出制御手段Hと;子機および親機を電気的に接続するケーブル3と;を具備している。
請求項(抜粋):
光電変換してカラー映像信号を出力する固体撮像素子、固体撮像素子から出力されたカラー映像信号に対して信号処理を行ないビデオ信号を出力する映像信号処理手段および音声を音声信号として出力する音声信号処理手段を有する子機と;前記映像信号処理手段から出力されたビデオ信号を表示するカラーモニタおよび音声信号処理手段から出力された音声信号を出力するスピーカを有する親機と;子機または親機のいずれか一方に設けられ、前記カラー映像信号に基づいて照度を検出する照度検出手段と;子機または親機のいずれか一方に設けられ、所定の照度以下ではハイライト部に、また所定の照度以上では暗部に基づいて露出補正を行う露出制御手段と;子機および親機を電気的に接続するケーブルと;を具備していることを特徴とするカラーテレビドアホン装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00 ,  H04N 5/238
FI (3件):
H04N 7/18 H ,  H04M 9/00 D ,  H04N 5/238 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ビデオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332953   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • マイクロスコープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-266179   出願人:シャープ株式会社
  • 自動露光制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-197356   出願人:松下電器産業株式会社

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