特許
J-GLOBAL ID:200903023991819610

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-132005
公開番号(公開出願番号):特開2009-279071
出願日: 2008年05月20日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】2つの始動口を設けた遊技機において、複数の変動表示にわたってなされる関連演出によって、高い演出効果を発揮させる。【解決手段】制御手段200は、第1特別図柄保留記憶手段401と第2特別図柄保留記憶手段402との双方に特別図柄の変動表示の権利(保留球)が留保されたとき、第2特別図柄保留記憶手段402に記憶された保留球を優先して処理する。第1特別図柄保留記憶手段401において、関連演出に係る遊技データが記憶されたとき、もしくは、第1特別図柄保留記憶手段401に留保された複数の特別図柄の変動表示にわたって関連演出が開始されたとき、関連演出が行われていない場合よりも普通図柄変動表示手段82における変動表示時間を長くする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特別図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を停止させることにより以後の遊技状態を表示する特別図柄変動表示手段と、 遊技球の入球を契機に前記特別図柄変動表示手段による特別図柄の変動表示を開始させる権利を発生させる第1始動口および第2始動口と、 普通図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を停止させる普通図柄変動表示手段と、 遊技球の入球を契機に前記普通図柄変動表示手段による普通図柄の変動表示を開始させる権利を発生させる入賞ゲートと、 遊技の進行を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-178578   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-329325   出願人:マルホン工業株式会社

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