特許
J-GLOBAL ID:200903024002368325

液晶配向処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091783
公開番号(公開出願番号):特開平7-294928
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 液晶セル製造に使用される液晶(セル)配向処理装置に関するものであり、さらに詳細を述べると、液晶分子を配向させるためのラビング工程中に発生する静電気の除去を可能とした液晶セル配向処理装置の提供を目的としたもである。【構成】 液晶セル配向処理装置に軟X線発生装置を複数台取付る。架台4に支柱15を立て、支持棒16により固定し、一台はラビング中に照射、もう一台はラビング後に照射を可能としたものである。
請求項(抜粋):
基板の片面に所定電極を介して有機薄膜が形成された基板の面に対して平行で且つその基板の面との距離が変動可能に保持された円筒状のローラと、該ローラを回転せしめながら前記基板に対し所定の方向に相対的に移動せしめる駆動手段と、該ローラの側筒面に配設されたラビング布と前記基板の有機薄膜とを当接せしめる際、発生する静電気を除去するために軟X線発生装置、とを具備することを特徴とする液晶配向処理装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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