特許
J-GLOBAL ID:200903024006476998

薬剤揮散装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270081
公開番号(公開出願番号):特開2001-086918
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】薬剤カートリッジ2に複数の抵抗ヒューズからなる使用時間メモリを内蔵しておき、揮散装置の制御部5が使用時間に応じて抵抗ヒューズを1本ずつ切断してゆく。これにより、途中で薬剤カートリッジ2が取り出され、再度この装置にセットされた場合でも、それまでのこの薬剤カートリッジ2の使用時間をヒューズの切断本数から割り出すことができ、的確な使用期限の管理と告知を行うことができる。
請求項(抜粋):
担体に保持された薬剤を揮散させる薬剤揮散装置において、前記担体に薬剤の揮散時間を記憶する不揮発性記憶手段を設けるとともに、装置本体に、薬剤の揮散時間を前記不揮発性記憶手段に書き込むとともに、前記記憶手段の記憶内容を読み取り、その記憶内容が所定の内容であればその旨を出力する制御部を設けた薬剤揮散装置。
IPC (3件):
A01M 1/20 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/14
FI (3件):
A01M 1/20 M ,  A61L 9/00 Z ,  A61L 9/14
Fターム (14件):
2B121AA11 ,  2B121CA02 ,  2B121CA20 ,  2B121CA24 ,  2B121CA28 ,  2B121CA29 ,  2B121CA43 ,  2B121CA50 ,  2B121CA73 ,  4C080BB05 ,  4C080BB07 ,  4C080HH09 ,  4C080KK03 ,  4C080QQ17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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