特許
J-GLOBAL ID:200903024009177649

ジョブスケジューリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092615
公開番号(公開出願番号):特開平8-287027
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】システム障害が生じた場合であっても、該システム障害の影響を低減し、ユーザの指示通りのジョブ処理を行うことができるジョブ処理実行システムを提供すること。【構成】端末装置11a又は11bからジョブの処理依頼を受け付けたならば、ジョブスケジューリング部12bが、該ジョブの状態に応じて該ジョブを格納するキューを移管しつつジョブのスケジューリングを行い、ジョブのスケジューリング中に障害が発生したならば、リカバリ処理部12eが該障害回復時に前記複数のキューに保持された各ジョブの状態を前記障害が発生する前の状態に移行させる。
請求項(抜粋):
端末装置から処理依頼を受け付けたジョブを順次キューに格納し、該キューに保持したジョブをジョブ実行部を用いて順次処理するジョブスケジューリング装置において、前記ジョブの状態に対応して設けられた複数のキューと、前記複数のキューを用いて前記ジョブのスケジューリングを行うスケジューリング手段と、前記スケジューリング手段により前記ジョブをスケジューリングする途中で障害が発生したならば、該障害回復時に前記複数のキューに保持された各ジョブの状態を前記障害が発生する前の状態に移行させるリカバリ手段とを具備することを特徴とするジョブスケジューリング装置。
IPC (4件):
G06F 15/16 430 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 301
FI (4件):
G06F 15/16 430 B ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 K ,  G06F 13/00 301 K
引用特許:
審査官引用 (1件)

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