特許
J-GLOBAL ID:200903024010230464
山菜、野菜及び穀類の殺菌方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235897
公開番号(公開出願番号):特開2001-029007
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】野菜や穀類に存在する微生物を低減させる比較的簡便な微生物制御方法を開発し、枝豆や発芽玄来の包装物等様々な分野に活用する。【解決手段】焼成カルシウム製剤を0.1%以上添加し、60°C以上の温度で処理することにより、山菜及び穀類に付着した大腸菌群等の生菌数を低減できることを発見し、滅菌方法の発明に至ったものである。大腸菌群の滅菌には60°C以上が必要であり、枯草菌の滅菌には80°C以上の温度が必要である。ワラビ、ゼンマイ、アイコ等の山菜類、トマト、サヤエンドウ、枝豆等の野菜類、玄米、ソバ、小麦などの穀類の処理に適当である。焼成カルシウム製剤を0.1%以上添加し、60°C以上の温度で滅菌した山菜及び穀類を包装形態で供給することも可能である。
請求項(抜粋):
焼成カルシウム製剤を0.1%以上添加し、60°C以上の温度で処理することを特徴とする山菜、野菜及び穀類の滅菌方法。
IPC (3件):
A23B 7/00
, A23B 9/00
, A23L 3/358
FI (3件):
A23B 7/00
, A23B 9/00
, A23L 3/358
Fターム (22件):
4B021LA05
, 4B021LA06
, 4B021LA24
, 4B021LA32
, 4B021LP03
, 4B021LP08
, 4B021LW02
, 4B021LW09
, 4B021MC01
, 4B021MK08
, 4B021MP02
, 4B021MP05
, 4B021MQ04
, 4B021MQ05
, 4B069HA01
, 4B069HA09
, 4B069HA18
, 4B069HA19
, 4B069KA01
, 4B069KB03
, 4B069KC11
, 4B069KD05
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