特許
J-GLOBAL ID:200903024023063524

冷凍味付け竹の子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平▲瀬▼ 博通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263428
公開番号(公開出願番号):特開2007-074918
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】水中でのボイル後、竹の子を調味液内に浸漬させ味付を行った後でバラ凍結をして冷凍味付け竹の子を提供する。【解決手段】竹の子を水煮し水温18°Cで一晩流水し、選別し水で2分間洗浄し水中で100°Cになるまでボイル後に水温18°Cで竹の子の品温が25°C以下になるまで流水冷却し水切りを行いトレハロース14.3g、ソルビトール18.4gを水800gに溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし20.4g、砂糖57.1gを加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し醤油91.8g、食塩1.6g、グルタミン酸ナトリュウム3.1gを加え糖度が18となるように加熱し味醂18.4g、酒18.4gを加えて2分間加熱し2時間放置後に竹の子の中心温度が70°Cになるまで1分以上再加熱して味付けを行い味付後の竹の子を調味液内から取り出し真空冷却後に-40°C以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造した。【選択図】なし
請求項(抜粋):
野菜類または豆類または茸類に属する食品の原材料を加工して製造される冷凍味付食品において、原材料の種類により異なる前処理加工と、原材料の種類により異なる配合割合を有する調味液内に原材料を浸漬し、調味液内に原材料の種類により異なる各種調味料を添加し、原材料の種類により異なる温度、時間で調味液を加熱し、放置後に再加熱をして味付けを行い、味付け後の原材料を調味液内から取り出して真空冷却後にバラ凍結する後処理加工とから製造される冷凍味付食品。
IPC (3件):
A23B 7/04 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/20
FI (3件):
A23B7/04 ,  A23L1/212 A ,  A23L1/20 108Z
Fターム (13件):
4B016LG05 ,  4B016LG08 ,  4B016LG12 ,  4B016LG14 ,  4B016LK20 ,  4B016LP11 ,  4B020LB07 ,  4B020LP19 ,  4B069CA01 ,  4B069HA06 ,  4B069HA10 ,  4B069HA17 ,  4B069HA20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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