特許
J-GLOBAL ID:200903024026407950
液体吐出器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326518
公開番号(公開出願番号):特開2007-131333
出願日: 2005年11月10日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時はもとより使用開始後も充分な品質維持を行うことができ、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、口頸部4に装着キャップ30を螺着して固定するポンプCとを備え、ポンプ下端にシリンダ31内と連通する連結管35を垂設し、連結管35が蓋板5を切断する前の状態で装着キャップ30を口頸部4外周に螺着し、開封時に装着キャップを螺動下降させて連結管により蓋板5を押圧破断し、容器体A内とシリンダ31内とが連通する如く構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性の胴部2を有し且つ口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、該容器体に装着したポンプCとを備え、ポンプCは、容器体口頸部4に螺着する装着キャップ30上に立設したシリンダ31と、シリンダ31を摺動するピストン42より上方にステム41を立設するとともに、ステム41上端に押下ヘッド43を装着して上方付勢状態で押し込み可能に設けた作動部材32とを備え、下端にシリンダ31内と連通する連結管35を垂設してなり、連結管35が蓋板5を切断する前の状態で装着キャップ30を口頸部4外周に螺着し、開封時に装着キャップを螺動下降させて連結管35により蓋板5を押圧破断し、容器体A内とシリンダ31内とを連通する如く構成したことを特徴とする液体吐出器。
IPC (4件):
B65D 47/34
, B65D 83/76
, B05B 11/00
, B65D 51/22
FI (5件):
B65D47/34 C
, B65D83/00 K
, B05B11/00 101G
, B05B11/00 101A
, B65D51/22
Fターム (35件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PC04
, 3E014PD11
, 3E014PE18
, 3E014PF06
, 3E084AA03
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB08
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB08
, 3E084GB09
, 3E084HA04
, 3E084KA13
, 3E084KA14
, 3E084KB01
, 3E084LA01
, 3E084LA15
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD22
, 3E084LD27
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ポンプ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-033847
出願人:東洋製罐株式会社
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ポンプの押下ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-366743
出願人:株式会社吉野工業所
審査官引用 (2件)
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