特許
J-GLOBAL ID：200903024031712531

パチンコ遊技機

発明者：
榎本 宏

榎本 宏 について


出願人/特許権者：
京楽産業株式会社

京楽産業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-360679
公開番号（公開出願番号）：特開2000-176113
出願日： 1998年12月18日
公開日（公表日）： 2000年06月27日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 特別図柄変動表示器に数字や図柄が複数列にて変動表示された後に同一数字または同一図柄にて変動停止すると大当たり状態となって電動開閉大入賞口が開放され一時に多数の打球が容易に入賞し得るようにしたパチンコ遊技機であって、揃った数字と得られる特典の大小との関連が明確になるようにする。【解決手段】 打球が通過ゲートを通過することにより普通図柄変動表示器の表示図柄が変動し所定の図柄にて停止するごとに電動開閉入賞口が短時間開放され、該電動開閉入賞口に打球が入賞すると前記特別図柄変動表示器に数字や図柄が複数列にて変動表示された後に同一数字または同一図柄にて変動停止すると大当たり状態となって電動開閉大入賞口が開放され一時に多数の打球が容易に入賞し得るようにしたパチンコ遊技機であって、大当たり状態が終った後はその大当たりをもたらした数字に関連する回数に限って前記電動開閉入賞口の開放時間が延長される。
請求項（抜粋）：
遊技盤に通過ゲートと普通図柄変動表示器と電動開閉入賞口と特別図柄変動表示器と電動開閉大入賞口が設けられ、打球が通過ゲートを通過することにより普通図柄変動表示器の表示図柄が変動し所定の図柄にて停止するごとに電動開閉入賞口が短時間開放され、該電動開閉入賞口に打球が入賞すると前記特別図柄変動表示器に数字や図柄が複数列にて変動表示された後に同一数字または同一図柄にて変動停止すると大当たり状態となって電動開閉大入賞口が開放され一時に多数の打球が容易に入賞し得るようにしたパチンコ遊技機であって、大当たり状態が終った後はその大当たりをもたらした数字に関連する回数に限って前記電動開閉入賞口の開放時間が延長されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (5件)：
2C088AA06 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56
引用特許：
審査官引用 (6件)
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