特許
J-GLOBAL ID:200903024039523169

サイドカーテンエアバッグシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532307
公開番号(公開出願番号):特表2002-503581
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】サイドカーテンエアバッグ(72)が、乗物のAピラー(30)からBピラー(32)を横切って延び、Cピラー(34)に固定されている。エアバッグは、膨張する際、乗物のルーフレール38の近傍から少なくとも乗物のサイドウインドウの下縁まで延びるのに十分な高さである。膨張したエアバッグは、搭乗者と乗物の側部との間に配置される。サイドカーテンエアバッグモジュールシステムはさらに、膨張ガスをエアバッグに分配する複数の開口が長手方向に沿って設けられた可撓チューブ(70)を含む。
請求項(抜粋):
繋げられた複数の縦布(24a、24b)を含み、乗物のAピラー(30)から延びてCピラー(34)に固定されるのに十分な長さであり、膨張時に前記乗物のルーフレールの近傍から少なくとも前記乗物のサイドウインドウの下縁まで延びるのに十分な高さのエアバッグ(22)と、 前記エアバッグ内に配置され、前記エアバッグに膨張ガスを分配する複数の開口(72)が長手方向に沿って設けられた可撓チューブ(70)と、 前記エアバッグを膨張させるために前記可撓チューブに連通する膨張ガス源(60)とを有するサイドカーテンエアバッグシステム(20)。
Fターム (17件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054CC04 ,  3D054CC09 ,  3D054CC11 ,  3D054CC29 ,  3D054CC34 ,  3D054CC38 ,  3D054CC42 ,  3D054DD14 ,  3D054DD30 ,  3D054EE09 ,  3D054EE20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自動車の膨張可能なガスバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-241615   出願人:ティーアールダブリュレパゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068656   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 特開平2-175352
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