特許
J-GLOBAL ID:200903024045885633

プリアンブル信号発生器、及びユニ-クワ-ド検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002744
公開番号(公開出願番号):特開2000-201142
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 消費電力を抑えつつ、ユニークワードの検出精度を向上させることができるプリアンブル信号発生器、及びユニークワード検出回路を提供する。【解決手段】 相関演算処理器1は、受信データ信号A中で先頭のPN符号ブロックを検出する。PN検出器5は、受信データ信号A中のPN符号ブロックを検出する。それが検出できなかった場合に、その旨を示す信号をエラー検出器7に出力する。UW検出器6は、受信データ信号A中のユニークワードを検出する。それが検出できなかった場合に、その旨を示す信号をエラー検出器7に出力する。エラー検出器7は、それらの信号を基に、検出中止信号Dを出力する。それにより、ゲート回路9に、相関演算処理器1が先頭のPN符号ブロックを検出してから、受信データ信号Aを構成する信号を正常に検出できている間だけクロック信号Gを出力させて各部を動作させる。
請求項(抜粋):
送信される情報データの先頭に付加するプリアンブル信号の発生器において、疑似雑音符号を生成する疑似雑音符号生成手段と、ユニークワードを生成するユニークワード生成手段と、を有し、前記プリアンブル信号を、前記疑似雑音符号生成手段が生成した複数の疑似雑音、及び前記ユニークワード生成手段が生成したユニークワードを用いて構成させた、ことを特徴とするプリアンブル信号発生器。
IPC (3件):
H04L 7/10 ,  H04J 3/06 ,  H04L 7/00
FI (3件):
H04L 7/10 ,  H04J 3/06 Z ,  H04L 7/00 C
Fターム (15件):
5K028AA01 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028DD02 ,  5K028EE05 ,  5K028LL26 ,  5K028MM17 ,  5K028NN05 ,  5K047AA01 ,  5K047AA16 ,  5K047BB01 ,  5K047CC02 ,  5K047GG34 ,  5K047HH01 ,  5K047HH53
引用特許:
審査官引用 (3件)

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