特許
J-GLOBAL ID：200903024046444002

光データバスおよび信号処理装置

発明者：
経塚 信也

経塚 信也 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 正紀 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-312321
公開番号（公開出願番号）：特開平11-142692
出願日： 1997年11月13日
公開日（公表日）： 1999年05月28日
要約：
【要約】【課題】光の利用効率の向上が図られた光データバス、およびその光データバスを採用した信号処理装置を提供する。【解決手段】 光伝送層11に接着される拡散フィルム14の面14aに、光伝送層11内に向けて拡散される信号光の、信号光入射部12側の端縁に沿う方向の広がり角よりも、この信号光の、光伝送層11の厚さ方向の広がり角が小さくなるように凹凸を形成する。
請求項（抜粋）：
一方の端縁から信号光を入射し該信号光を該一方の端縁とは反対側の他方の端縁から出射する平板状の光伝送層と、前記一方の端縁に沿う、該一方の端縁から入射した信号光を該光伝送層内に向けて拡散する光拡散部とを備えた光データバスであって、前記光拡散部が、前記一方の端縁から入射した信号光を、該光伝送層内に向けて拡散される信号光の、前記一方の端縁に沿う方向の広がり角と、該信号光の、該光伝送層の厚さ方向の広がり角とが互いに異なるように拡散するものであることを特徴とする光データバス。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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